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Q&A:モミガラ:株式会社ホーネンアグリ

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培養土原料

●モミガラの良さって何ですか?
モミガラ モミガラは良質な土壌改良材の原料であり、宝の山と言ってもよい物です。緩やかな舟形の形状は通気性に富み、土壌の改良効果が期待できます。そして軽量であること、形状が均質で物理性・化学性のばらつきが小さいこと、安価であること、さらに豊富なケイ酸を含んでいることなどの長所があります。
 しかし、モミガラにも様々な問題点があります。とにかく腐りにくいうえ、籾米生産量の二割(国内では年間約200万トン)という膨大な量です。昔は保温用の素材としてリンゴ箱の中に詰めたり、暗渠などの排水用資材として使ったり、家畜の敷床にしたり、様々な方法でこれを活用する工夫がなされていました。しかし近年、生産者の高齢化や人手不足など様々な要因から、そういった方法をとることが難しい場合も多くなってきました。更に「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の改正(平成13年4月1日施行)では野焼きの禁止と罰則が盛り込まれ、もみがら処理をいっそう難しくしています。


●モミガラが分解しにくいのは何故ですか?
 モミガラは極めて分解しにくい素材です。なにせ縄文時代の遺跡からもみがらが発見されるほどです。土に混ぜても、腐って無くなるまでに3年〜5年、あるいはもっと長い間かかると言われています。(このような丈夫な殻が発達した理由には諸説ありますが、病気や虫・害鳥などから中の米を守るためだと言われています。)
モミガラの構造 さて、モミガラが分解しにくいのは、リグニンと呼ばれる炭素化合物を豊富に含んでいることによります。このリグニンはそれ自体が硬い物質なうえに、細胞壁をつくるセルロースなど近くの物質と結びついてそれを硬く変えてしまう性質があります。さらにモミガラの表面をロウ質のクチクラ層が包み込み、リグニン壁とともに、水や微生物の浸入を阻害する防壁となります。これがモミガラが分解しにくい(腐りにくい)最大の理由です。


●モミガラを安心して使用する方法はありますか?
 モミガラの分解発酵を助けるために、破砕・粉砕の処理を行う場合があります。その場合、分解が完了するまでの期間は短縮できますが、せっかくの形状・物理性が損なわれてしまいます。やはり理想はモミガラの独特の形状を維持したまま発酵をすすめることではないでしょうか。 ホーネンアグリでは、地域から出されたモミガラと動植物質原料(食品循環資源)をベースに、モミガラの原形を維持しつつ培養土化をした「モミライト」(発酵モミガラ)を製造・販売しています。発酵モミガラには土の透水性・通気性・容積重などを改善する高い土壌改良効果があり、肥料分の補給と土壌の微生物を増加・活性化する効果も期待できます。また、ケイ酸分(SiO2)を約20%含有しております。ケイ酸はイネ科植物に特に効果があることが以前から知られていますし、それ以外の植物にも重要なミネラル分の補給が期待できます。
 モミガラは農村地帯ではごくありふれた資材ですが、その扱い方ひとつで、宝の山にもなり、ゴミの山にもなります。せっかくの有機資源なのですから、有効に活用したいものです。
生のモミガラ発酵モミガラ
生のモミガラ(左)と、発酵モミガラ(右)



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